
私がオススメするコピートレード【セラフィム】と、自動売買EAツール【虎徹ネオ】の稼働結果をお伝えします。
5月12日から、カミラと虎徹、虎徹ネオ(新しい虎徹のこと)の稼働を始めました。
そして、5月26日から、セラフィムの稼働を始めました。
トータル収支合計は、+71,159円の確定収益です。
今後は、セラフィムというコピートレード運用(成果報酬制)と、虎徹ネオ(有料)での運用のみです。
「FXのコピートレード・自動売買ツールEA」おすすめはどれ?デメリットも比較! でそれぞれのメリットデメリットを書いています。
それでは、いつものとおり収支の報告から。
5月稼働の自動売買EAツール
1.無料の自動売買ツールEA【虎徹】→5月12日4通貨で稼働~5月19日に停止
2.有料の自動売買ツールEA【虎徹ネオ】→5月12日お昼から4通貨で稼働
3.無料の自動売買ツールEA【カミラ】→5月12日~5月22日
4.コピートレード【セラフィム】→5月26日から開始
4つの自動売買ツールEAとコピートレードの損益と含み損について書いていきます。
2020年5月12日~5月29日までの各EAツールの確定収支
無料 虎徹 資金70万円 確定収支 +22,757円 含み損 -0円(5月19日まで)
有料 虎徹ネオ 資金30万円 確定収支 +15,607円 含み損 -516円
無料 カミラ 資金10万円 確定収支 +2,345円 含み損 0円(5月22日まで)
コピートレード セラフィム 資金100万円 確定収支 +30,450円 含み損 0円
合計 +71,159円の収益が確定!
虎徹ネオ(有料)についての感想
有料の虎徹ネオについてですが、5月12日から3週間稼働させてみて、含み損は、100,000円を少し超えました。
USD/CADが急落により、longナンピン15ポジションで、大きく含み損を抱えたんですよね。
4通貨稼働だったので、他の通貨が含み損を抱えていなかったのが良かったと思います。
その他の通貨は、決済して、ポジションがなかったり、あったりを繰り返しています。
USD/CADは、今月2回も危うくなったので、来月からはずします。
なので、虎徹ネオは今後3通貨ペアで稼働します。
セラフィムコピートレード運用について
ロジックがバレないように、左側は隠しての公開となります。
5月26日から4日間の収益です。
4日間稼働させてみて思ったのは、本当に、含み損が膨らみにくいな、という感想です。
ナンピンはするのですが、過度な設定になってないので、結構なピップ数に耐えられそうな気がします。
また、5月29日に、ドル円急落、ユロドル急騰したのですが、コピートレードを監視している複数トレーダーによって、良いタイミングで手動利確が行われました。
突然のトランプさんの発言などで、急落、急騰した際は、トレーダーによって、損切りor利確がされます。
コピートレードの性質上、自分で決済ができないので、どうにもできないのですが、その点は安心ですね。
自分だったら、アタフタしてしまって、変なところで損切りして、もったいないことをしていたと思います。
そういうのをお任せできるのが、コピートレードの良いところですね。
コピートレードといっても、基本的にはEAがセットされており、決められたロジックでエントリーしていきます。
複数人のトレーダーと契約しているので、トレーダーさんが相場を判断して適宜稼働を止めてくれます。
コピートレードなので、当然運営費が発生しますが、成功報酬型。
利益が出たら、その月の利益の10%が引かれます。
たとえば、20万円の利益が出たら、翌月に2万円が引かれます。
本当は2年以上の実績があるけど、過去2社の証券会社で使用できなくなって、
2019年1月からの実績しかないとのこと。
使用するFX会社は、FXDD社です。
レバレッジ500倍ですが、十分な実績を残しています。
また、こういった、コピートレード運用が嫌な方には、有料でEAのみをお渡しすることもできます。
来月からは、セラフィムコピートレードメインで収支をお伝えします(^_^)