
年収1000万女の吉田あいです。
楽な仕事をやるのは、たしかに良いかもしれないけど、
やりたくないことを仕事にしてやっていくのは、
辛いことであって、幸せではないんじゃないですか?
という質問が出ました。
私もそう思いました。
だって、やりたくない仕事をやるのは苦痛だもの。
やりたくない仕事をやるのは辛い?
そこで、林先生は、マズローの欲求を出して、
第四段階の「尊厳欲求」に着目。
たとえやりたくないことであっても、結果が出ちゃう。
ということは、それは本人の喜びへとつながるということになる。
人に認めてもらえて、役に立ってうれしいから、
やってよかったと思える。
という正論で論破。
自分ができること、
人にありがとうと言ってもらえること、
それらを仕事・人生として目指すことが最短ルートといえる。
と締めくくってました。
腑に落ちましたか?
楽な仕事を探すことで幸せな人生になれる
我ながら、真面目な話を力説しちゃったねぇ・・
まあ、これ、自分への覚え書き的なところがあるので許してね。
この番組見てない人には、新鮮だったでしょ?
というわけで、やりたくない仕事でも、
人の役に立って、評価されていればいいんですよね。
私だって、マーケティングのお仕事、
最初からやりたいわけではなかったし。
というか、私の仕事はマーケティングだけではなく、
経理、人事総務、広報、専門分野のマニュアル作りなど、
なんでもやらされてました。
ばりばりのベンチャー企業で、
いつ潰れてもおかしくなかったし。
いや、ほんと、入社当初の月給13万円だったからね。
ほんと、生きていけなかったです、あれが続いてたら。
貯金切り崩していたもん。
そんな低月給の中、よくここまで続けていけたのは、
社長に必要とされていたからです。
会社がつぶれるまで一緒にいてやるか、と思っていたからね。
一時期みんな辞めてしまって、社長と私2人だけになったし。
あれは、本当に何かがおかしかったら、今頃つぶれてたと思います。
最終的には私は辞めさせられることになってしまったけど、
私にも落ち度はあると思うし、それが運命。
仕方ないです。
普通の大企業で年収1,000万円に到達するのは、
なかなか大変だと思います。
そんなことを次ページに書いていきます。