
年収1000万女の吉田あいです。
マズローの欲求5段階説から、
話の本題に戻ります。
林先生いわく、
2:できるけどやりたくない
この仕事を探すことが幸せになれるんじゃないか、
と言っているんですね。
○○の正解は、
【自分が楽にできることを探せば幸せになれる】
です!
意味が分からない人のために、
任天堂の岩田前社長の名言を書いてみます。
任天堂の岩田前社長の名言
任天堂の岩田前社長の名言:
「自分の長所を見つけるには、楽にできることを探すこと」
どういうことかというと。
自分が何気なくできてしまうことっていうのは、
実は他人から見ると苦労することかもしれない。
苦労したことに対しては自分もがんばったんだから・・・
という意識が働きがちであり、
何気なくできることに対しては自分自身の評価が低い。
苦労したことは、確かに自分に対して褒めても良いと思う。
でも、実際世の中には、全く苦労せずに、
いとも簡単にくぐり抜けて通り過ぎた人がたくさんいる。
そしていくらがんばろうとも、
その人たちに追いつくことはできない。
だから、自分にとって、楽にできることで、
人の役に立っていることが自分の長所である、
というんですね。
というわけで、任天堂の岩田前社長も言ってました。
「自分の長所を見つけるには、楽にできることを探すこと」。
頑張れば、もしかしたら、
楽にできる人に追いつくことは出来るかもしれないですよね。
だけど、自分が向いていない分野で、どれだけ頑張っても、
楽に出来る人の何倍も何十倍もの時間がかかることになります。
これは、持って生まれた才能も関係するのかもしれないけど。
文系が得意な人が、苦手な理数系を頑張ったって、
理数系が得意な人のほうが次々と難問を解けるのは当たり前じゃない?
得意分野を伸ばした方が楽だし、点数も取れるよね。
1の、好きな分野で、しかも自分がその仕事ができている状態は、
確実に幸せ!です。
でも、なかなか1の仕事なんて見つからない。
つまり林先生は、2の、
できるけどやりたくない仕事が見つかれば、
幸せだというんですよね。
自分が楽にできる仕事を探せば幸せである。
林先生は、やりたくない仕事であったけど、
コツが簡単につかめて、一気に人気講師になった、
と自画自賛をしています。
「ぼく授業上手いんですよって」
って林先生が言うのは、誰にでもうなずけますよね。
まさか、林先生が、
塾講師をやりたくないと思ってるなんて全然思わなかったです(^^ゞ
でも、番組内で、こんな反論も出てました。
「やりたくないことを仕事にしてやっていくのは辛いことであって、幸せではないんじゃないですか?」と。
これに対して林先生はどのように伝えたかというと。。
長くなったので、次のページへ
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